バックカメラを取り付けまで出来たので、次はカメラの信号線をナビ本体まで引き回す作業です。
もちろん、バックカメラ本体を動かすための電源も必要になります。
ところが、ここでもまた問題が発生しました。

バック信号線から電源を取る予定が……
当初の計画では、ナビ裏から出ているバック信号線を電源として利用するつもりでした。
ところが、購入しておいたコネクタが合いません。
「何か使えるものはないかな?」と探してみましたが、ちょうど良いものが見つかりませんでした。
それなら、バック信号線から直接分岐する方法もあります。
しかし、そこは素人DIY。
細い配線から分岐する作業を失敗した場合、ほかの部分に影響が出る可能性も考えました。
無理をしてナビ側の配線を触るよりも、安全を優先してバックライトの配線から電源を分岐することにしました。
バックライトから分岐した場合はバックの点灯と同時に、カメラ電源の供給もできることになります。
バックライトから電源を分岐
プラス側は、配線に直接挟み込んで接続できるコネクタを使い、バックライトから分岐しました。

そこから配線を車の後部にある空洞部分へ通していきます。
この部分は「ピラー」と呼ぶようです。
一方、バックドアは樹脂製なので、マイナス側のアースをどこから取るかが問題です。
そこでテスターを使い、ビスが刺さっている場所や金属部分を一つずつ確認していきました。
すると、リアワイパーユニットの部分からアースを取れることが分かりました。
そこで、近くにあったネジを少し緩め、そこへマイナスアース線を取り付けました。
バックカメラの配線を車内へ
リア右側のピラーの中を通したプラス線は、天井のモールをめくり、その隙間に押し込みながら以前取り付けたドライブレコーダーの配線付近で外へ出します。
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そこからドライブレコーダーの配線の近くを通し、バックドアのカメラ配線までつなぎました。


一方、カメラの信号線は反対側の窓上、左側を通します。
窓の上側にあるモールに配線を押し込みながら、助手席側のグローブボックスまで伸ばしていきます。
バックドアの蛇腹内配線を諦めた
今回のバックカメラDIYで、最大の難関だったのが、バックドアから車本体の中へ配線を引き込む作業でした。
ドライブレコーダーを取り付けたときは、ここでさっさと諦めました。
今回は「何とか蛇腹の中を通せないかな?」と考えたのですが、車は2012年式です。
蛇腹を無理に動かして、もし雨漏りなどの原因になったら困ります。
そこで今回も、バックドアから車本体へ配線をジャンプ?させることにしました。(写真)


見た目はちょっと……?という感じですが、
素人に無理は禁物です。
余った配線は、バックドアの内側に結束バンドで固定し、上の方の写真のように、できるだけプラプラ動かないようにしました。
グローブボックスは意外と簡単に外せた
次は、カメラの信号線をナビ本体まで持っていきます。
そのために助手席側のグローブボックスを外します。
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これが思っていたより簡単でした。
グローブボックスを開き、アームのような部分を少し揺すりながら外します。
その後、本体を少し持ち上げるような感じで引っ張ると、簡単に外れました。
この裏側にある隙間へカメラの信号線を通します。
そして、なんとギリギリのところで、ナビ本体から出しておいたコネクターまで届きました!
これはちょっと嬉しかったですね。
グローブボックスを開け閉めしたときに配線が引っ掛からないことを確認して、元に戻しました。
バックカメラの映像を確認してみる
ここまで来たら、配線作業はほぼ完了です。
もう一度エンジンをかけ、バックギアに入れてみます。
すると……
ちゃんとバックカメラの映像が映りました!

これで一安心です。
この状態でスーパーまで買い物に行き、実際にバックで駐車してみました。
ところが、何となく違和感があります。
どうやら、映像の向きが気になるようです。
そこで次は、バックカメラの画像を鏡像反転することにしました。
次回は、バックカメラの画像反転とナビの設定を行います。
カメラの取り付けまでの記事は下のリンクから