格安バックカメラをDIYで取り付け!古いカーナビでも映るのか挑戦してみた

※購入したバックカメラの広告があります。

最近、バック駐車が不安になってきた

最近、車を一発で真っ直ぐ駐車できないことが増えてきました。

初めのうちはラインが少し曲がっているんだろうとか言い訳していましたが、少しゆがんで駐車するのはまだ良いとしても、後方の車や、壁にぶつけてしまっては大変です。

友人にその話をすると、「みんなそんなものだよ」と言いますが、やはり年齢とともに不安になるものです。

私の愛車は2012年式と少し古く、バックカメラは標準装備されていません。そのため、駐車するたびに何度も車を降りて後方を確認することが増えました。

バックカメラがあれば、その手間もなく安心して駐車できるはず。

そんなことを考えていたある日、Amazonで格安のバックカメラを見つけ、思わず購入してしまいました。


「うちの車には使えない?」購入後に気付いた注意書き

商品が届き、説明書を見ていると気になる一文がありました。

※モニター画面に「VIDEO」や「VTR」の表示がある車両には取り付けできません。

「ガーン!」

私のカーナビには、まさに「VIDEO」や「VTR」の表示があります。

「せっかく買ったのに使えないの?」

そう思いましたが、理由が分からなかったので、まずは実際に映るかどうか試してみることにしました。


ナビ本体を取り外すことからスタート

純正ナビのパネルを外す

バックカメラを接続して画像が表示できるか確かめるには、ナビ本体の裏側にあるカメラ入力端子へ配線する必要があります。

まずは内装のパネルをリムーバーで慎重に外していきます。

「バキッ、バキッ」と音がするたびに少し不安になりますが、なんとかパネルを外すことができました。

ところが、ここでまた問題発生。

ナビは普通のプラスネジではなく、盗難防止用の特殊ネジで固定されていたのです。


専用工具を捨ててしまっていた…

調べてみると、この特殊ネジは車の購入時に付属していた専用工具で外す仕組みになっていました。

そういえば昔、グローブボックスの中にレンチの先端のような部品が入っていました。

「あれだったのか…。」

何も知らずに処分してしまったことを思い出しました。

ネットで購入できないか探しましたが、盗難防止用のため車ごとに形状が異なり、簡単には手に入りません。

「これは困った…。」


4mmのマイナスドライバーで挑戦

さらに調べてみると、

「4mmのマイナスドライバーを引っ掛ければ回せる」

という情報を発見。

家にあったマイナスドライバーをヤスリで削り、先端を約4mmに加工して挑戦してみました。

回った!

しかし喜んだのも束の間、2本あるうちの1本は固く締まっていてビクともしません。

力いっぱい回した結果、今度はドライバーの先端が曲がってしまいました。


昔もらった工具セットが救世主に

一度作業を諦め、数日後に方法を考えていると、昔景品でもらったドライバーセットを見つけました。

その中には、ちょうど4mm幅のビットが入っています。

これを柄の太いドライバーに取り付け、力を掛けられるようにして再挑戦。

今度は見事に特殊ネジが外れました。

ようやくナビ本体を取り外すことができ、バックカメラのテストへ進めます。

特殊ネジは交換

特殊ネジを外したあと、今後またナビを取り外すことがあるかもしれないと思い、ホームセンターで同じサイズの普通のプラスネジを購入しました。

これに交換したことで、次回からは専用工具がなくてもプラスドライバー1本で簡単にナビを取り外せるようになりました。DIYでメンテナンスや配線作業をする機会がある方には、この交換はおすすめです。


いよいよバックカメラの映像テスト

取り外したナビの裏側に、付属のコネクターを使ってバックカメラを接続しました。

カメラの電源は仮配線としてシガーソケットから取り、いよいよバックギアへ。

「映った!」

格安のバックカメラでしたが、問題なくナビ画面に映像が表示されました。

説明書には「VIDEO」や「VTR」の表示がある車では使用できないと書かれていましたが、私の車では正常に映りました。

これで安心して本格的な取り付け作業へ進むことができます。

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