エッ!飛蚊症?そして黄斑浮腫の歪みが改善!

眼科の待合で飛蚊症についての掲示が気になり、白内障術後の経過観察と黄斑浮腫の検査の際に一緒に診てもらいました。

ここでちょっと飛蚊症について調べたので少し触れます。

飛蚊症(ひぶんしょう)とは、視界の中に黒い点や糸くず、蚊のようなものが浮かんで見える症状のことを指します。空や白い壁など明るい場所を見ると特に気付きやすく、「何かが目の前を飛んでいるように見える」と表現されることもあるようです。

実は、飛蚊症そのものは珍しい症状ではなく、加齢に伴う目の変化によって現れることも少なくないとされています。

目の中には「硝子体(しょうしたい)」と呼ばれる透明なゼリー状の組織があります。年齢とともにその一部が濁ったり変化したりすると、その影が網膜に映り、黒い点や糸のようなものとして見えることがあるそうです。

こうした生理的な飛蚊症は、多くの場合、大きな問題にはならないと考えられています。ただし、飛蚊症の中には注意が必要なケースもあるようです。

例えば、

・急に飛蚊症が増えた
・視界に光が走るように見える(光視症)
・視野の一部が欠ける
・カーテンがかかったように見える

といった症状がある場合には、網膜裂孔や網膜剥離などの病気が隠れている可能性もあるとされています。

そのため、「たかが飛蚊症」と自己判断せず、一度眼科で相談してみることが大切なのかもしれません。

今回私も診察の際に確認していただきましたが、加齢によるものなので特に問題となる所見は見当たらないとのことでひと安心でした。

年齢を重ねると目に関する変化も増えてきますが、定期的な検査を受けながら、少しでも長く快適な視力を保っていきたいものです。

少し気になってはいたものの、特に不自由があるわけではなく見過ごしてしまいそうな症状でしたが、目からのサインのひとつとして今回先生に診てもらえたことは良かったと思います。

黄斑浮腫の歪みは改善することがある?

今回の診察では、もうひとつうれしい出来事がありました。

私は白内障の他に黄斑浮腫があり右目が視界のゆがみや、カレンダーの文字の一部が同時に見えなかったり、テロップがかけたりの症状で悩んでいました。

特に電柱を見ると、まるでひょうたんのように途中が太くなったり細くなったりして見え、「もっとひどくなったらどうなるんだろう」と、不安が増すばかりでした。

ところが最近になって、その電柱が以前よりも真っ直ぐに見えるようになっていることに気付きました。

毎日見ている景色なので変化に気付くのが遅れたのかもしれませんが、振り返ってみると少しずつ改善していたようです。

診察の際に先生へ伝えたところ、

「浮腫の血流が穏やかになっているのでしょう。小康状態かな」

とのお話でした。

黄斑浮腫が小康状態と言われて感じたこと

「小康状態」という言葉からは、劇的に治ったというよりも、症状が落ち着いている状態を指しているように感じました。

そのため手放しで安心できるわけではありませんが、少なくとも悪化ばかりではなく、良い方向への変化が見られることもあるのだと思いました。

黄斑浮腫と診断されてからは、

「さらに歪みが強くなったらどうしよう」
「視力が下がってしまったらどうしよう」

そんなことばかり考えていた気がします。

ですから、電柱の見え方が改善していたことや、先生から前向きに受け取れる説明をいただけたことは、私にとって大きな励みになりました。

黄斑浮腫と向き合いながら思うこと

もちろん、今後も定期的な検査は欠かせませんし、経過観察は続きます。

それでも今回の経験から、「悪くならないように見守る」だけではなく、「良くなる可能性もあるのかもしれない」と思えるようになりました。

黄斑浮腫の症状や経過には個人差があると思いますが、もし同じように視界のゆがみに不安を感じている方がいたら、私の体験が少しでも参考になればうれしいです。

これからも焦らず、定期検査を受けながら経過を見守っていこうと思います。

※参考になるかわかりませんが、気をつけていたことは悪化を避けられればと思い、日中の屋外では必ず帽子を被り緑系のサングラスをしていたことくらいです。(青や赤系の光を軽減する効果があると聞いて度付きで使用しています。)紫外線も良くないと思っていたので横からの光が入りにくい幅広のつるのフレームを選びました。

※この記事は私自身の体験をもとにまとめたものです。症状や治療方針は個人差がありますので、気になる症状がある場合はぜひとも眼科医へご相談なされた方が良いと思います。


白内障手術を決断するまでの経緯や、手術後の変化については
受けてよかった白内障手術にまとめています。

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