「keep 38」ってなに?


ドライブ中に見かけた「keep 38」というステッカー

昨日、車でドライブをしているときのことです。
信号待ちでふと前の車を見ると、リアガラスに貼られた**「keep 38」**というステッカーが目に入りました。

シンプルだけど、妙に気になる言葉。
「38って何だろう?」
正直、そのときは小さな文字とか見えてないし、意味が分からず、でもなぜか頭の片隅に残ったまま帰宅しました。

気になって調べてみたら…

家に帰ってから、さっそく「keep 38」を検索してみました。
すると出てきたのが、横断歩道上での事故をなくすための交通安全プロジェクトだということ。

「38」という数字は、道路交通法 第38条
横断歩道では、歩行者が最優先であることを定めた条文です。

車を運転していると、つい流れを優先してしまいがちですが、
あらためて「法律として、ここまで明確に歩行者優先が定められていたんだな」と思い返されました。

埼玉発の取り組みだと知って、正直ちょっと感動

さらに調べていくと、この「keep 38」は
埼玉県警が中心となって進めている取り組みだということが分かりました。

横断歩道での一時停止率を上げ、
「歩行者を守る運転」を県全体で根付かせようというプロジェクト。

派手なスローガンではなく、
数字ひとつで法律と意味を伝えるこのアイデアが、とてもスマートだなと感じました。

正直なところ、
「埼玉って、こういう地道だけど本質的なことをちゃんとやってるんだな」
と、埼玉好きとしてはちょっと誇らしい気持ちにすらなりました。

私は埼玉県民ではありませんが…

念のために書いておきますが、
私は埼玉県の職員でも、関係者でもありません。

ただ、たまたまドライブ中に見かけたステッカーがきっかけで、調べて、知って、納得して、
「これはもっと知られていい取り組みだな」と思っただけです。

横断歩道が見えたら

正確に言うと、
横断歩道は「見えてから」ではなく、見える前に気づくためのサインがあります。

道路に描かれたひし形のマーク
あれは「この先に横断歩道がありますよ」という予告表示で、
気づいた時点で速度を落とせば、歩行者がいても落ち着いて止まることができます。

ただ、現実の運転ではそう簡単にいかない場面もあります。
雨の日、夜間、街灯が少ない場所、路面表示が薄くなっている場所…。
条件が重なると、ひし形の表示を見落としてしまい、
直前になって横断歩道だと気づくことも正直あります。

私自身、そんな経験があります。

あるとき、対向車線からパトカーが来ていました。
横断歩道には歩行者が待っていて、私は気づいて停止しました。
ところが、そのパトカーは止まらず、そのまま通過していったのです。

その光景を見て、
「警察でも、見落とすことはあるんだな」
と感じました。

誰でも間違いはあります。
完璧な人はいません。
だからこそ、一般道では“十分すぎるほどの注意”が必要なのだと思います。

「たぶん大丈夫」ではなく、
「もしかしたら誰かがいるかもしれない」。

keep 38 を知ってから、
横断歩道の手前では、
以前よりも早くアクセルを緩めるようになりました。

歩行者を守るための法律は、
みんなが無事に家に帰るための約束なんだと、今はそう思っています。

これからも無事故、無違反で行きたいです!

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