職業相談
ハローワークの検索機で仕事の情報を見ると、膨大な数の募集があります。
職種や時間、年齢、、給与、場所等、気になる求人が見つかったら印刷して相談です。
条件が一致した求人があったら相談に行きます。この相談をすると求職活動として認められます。
ある日の相談
検索機で郵便や、宅配の配達系を検索してみたところ、大学の資料をキャンパスからキャンパスへ車を使い、受け取ったり届けたりという仕事があり、これなら一人仕事だし、無理なく出来るかなと思い、相談に行きました。
「よろしくお願いします」といった感じで始まって向こう側に座った担当の方がパソコンを見ながら、募集の詳細を話してくれました。そして、気になることが一つ、と言われ、「御髭が」当時、私は口髭がありました。「大学とかだと御髭はちょっとだめかもしれないですね~」そしてもう一つ、「この仕事は大学の直接ではないので来年度、業者が変わるとないかもしれないです」「じゃこの仕事は、やめときます。」
検索機の段階で、不可の部分はわかるようにしてもらいたいですね。
この日の相談はこれで終わり、これで求職活動の一つとしてハンコもらって帰りました。
検索機には本当にたくさんの仕事が出てきますが、自分にできる仕事、また雇い主側が求めている人が自分なのかマッチングしないと結局はダメなんですよね。応募すれば採用されそうな気に一瞬なりますが、断られたときは少しショックがありますね。