アパレル倉庫3回目

アパレル系の仕事はとても気に入ってしまったのでまた応募してやってきました。

派遣会社に登録してからは、建築系にあまり行かなくなってしまいました。建築系の方は交通費も出るし、休憩時間も長いのですが、ヘルメットや安全靴など装備を持っていくのがちょっと面倒になってきてしまいました。

比べてこちらの持ち物は、ペンとメモ用紙、ハサミとカッター位なので小さなバッグで十分です。服装も汚れることがないので帰りの電車も気が楽です。

全員集合ならず

朝、駅に到着、前回と同じように集合場所に行くと何人か見当たらないらしい、誰かが会社(派遣会社)に電話してそのまま行ってくださいと言われたようでみんなでバスが止まるところに向かいました。なぜか毎回きちんと集合できないですね。

当日キャンセルはペナルティ

ちなみに前にも書いたかもしれないがこの仕事は当日キャンセルしたりすると次の1回目は自分で仕事を選ぶことができなくなる。待機から始まって、同じように急に欠勤になった人の代わりの仕事から始まるようなので注意が必要です。嫌な仕事でもやらなきゃいけなくなるそうです。

ロッカ-の空きがない

現場についてそれぞれタイムシートに記入、ロッカーを探しますが、今回は空きがありませんでした。スマホと財布は本当は持ち込み禁止ですが、この前知り合った方がスマホと財布は棚に置けないから持ってるしかないねと言うので電源を切ってポケットの中に入れました。

作業フロアに入る前、同じ派遣会社のメンバーで集まって人数確認をしました。ここで、1人遅れてきた人がいて、トイレに行ってきた旨伝えると、リーダーの人が勝手に行かないでくださいと怒っていました。本人は朝、バス乗り場にはいなかったのに。

気を抜けない作業

今回は初めてのフロアに連れて行かれました。

ここは1人ずつ機械の前に立って、出てきたものを箱につめてコンベアで送る、と言う仕事をします。
まず最初に全員、作業の細かな内容や注意点などの説明を受けました。間違いがあるとカメラの画像から誰が間違えたかわかるので絶対に間違えないようにと言われました。おそらく通販の商品だと思います。そして1人ずつ社員の人が立ち会ってやり方を教わります。仕事が始まるまで30分ぐらいかかりました。少し緊張します。

立ち仕事はつらい

同じ場所で2時間近く立ちっぱなしなので腰にくる、腰痛持ちの年寄りには向かないですね、時々足踏みしたり屈伸したりして何とか耐えました。エアコンの吹き出しも上の方から直接頭に当たるので、喉が痛くなり頭もちょっと痛くなっていました。

店舗の裏方の仕事

機械が止まってしまった間に思わぬ情報を仕入れました!

ここで、機械が止まってしまいました。何も流れてこないので、その内、あちこちで会話が始まります。私と隣の人もどちらからともなく、話をしていました。どうやらその方はもともと自分で洋服屋さんをやってたようです。今はやめてしまっているのですが、アパレル系を選んで時々アルバイトに出ているそうです。その方に店舗での作業を勧められました。話によると、店舗の裏方の仕事もなかなか簡単で面白そうで、都内近場にいろいろあるとのこと。詳しく教えてもらえました。

店舗のバックヤードの仕事の募集がある事は知っていましたが、若い人達がやるものだと思っていたので、全く考えても見ませんでした。ですが、その方に聞いた話によると我々位の年齢の人も結構いるらしいです。今日帰ったら早速その仕事を検索することにします。

次は店舗へ行きます!

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