～スムーズに進めるための体験レポートと注意点～
早めの行動が吉！まずは試験場へ出発
運転免許の更新は毎回、混雑するので、できるだけ早めに動こうと、朝7時ちょうどに車で自宅を出発しました。
試験場には7時20分ごろに到着。すでに駐車場には20台ほどの車が停まっていて、「みんな早いな」とびっくり。私もそのまま車内でしばらく待機しました。
試験場に到着、列に並ぶ前に確認を！
7時58分、車を降りて試験場の入口へ向かうと、学科試験を受ける人、外国人、高齢者など、すでに何列かの行列ができていました。
入り口の看板には「並ぶ場所」の案内が書かれていたので、しっかり確認。私は「更新予約済み」だったので、建物側の列へ。
ただ、間違って並ぶとやり直しになることもあるので、念のため、先に並んでいた人に「この列で合ってますか？」と確認しました。
予約時間より早く入場開始
私の予約時間は8時半だったのですが、実際には8時には入場が始まりました。
想定より早く手続きが進みそうで少し安心しつつ、建物内へ入ります。
受付〜視力検査までスムーズに進行
中に入って最初にするのは受付です。
スマホで予約時に取得したQRコードのスクリーンショットを専用機械にかざし、暗証番号（4桁×2）を入力。
その後、申請書類と「質問票」が印刷されて出てきました。質問票には健康状態などのチェック項目があるので、記入用の台まで移動してチェックを入れ窓口へ。
次に支払い窓口で更新手数料をバーコード決済で支払い、その後は「２番」の視力検査へ。
ここで少し不安もありましたが、なんとギリギリ裸眼で合格できました！
この結果で次のステップに進めることになり、ホッと一安心。
写真撮影と講習へ
視力検査を終えたあとは、そのまま写真撮影へ。椅子に深く腰かけるように言われ、真正面から一瞬で撮られます。表情は気をつけましょう。
そして、場内の床の指示された線に沿って講習の場所へ。私の場合は9時10分開始の回でしたので、ここで約25分ほど待機。
講習室では、免許証の記載内容の変更点や、安全運転のポイント、免許証の受け取り手順などの説明を受けた後、交通安全に関する動画を視聴してハンコをもらいました。
ついに免許証を受け取り、帰宅！
講習は9時40分ごろに終了。そのまま別室で新しい免許証を受け取り、全ての手続きが完了したのは9時50分ごろ。
想像よりもスムーズで、10時前には試験場を後にできました。
✅これから行く人へ：注意ポイント
ひとつ注意しておきたいのは、並ぶ位置の確認です。
入り口で案内をよく見ずに適当な列に並んでしまうと、間違いに気づいた時には最後尾に並び直しになってしまうことも。
せっかく早く到着しても、列を間違えたら時間のロスになるので、並ぶ前に「自分の目的に合った列か」を必ず確認しましょう。