今日の昼ごはん:バジルチキンライス

今日はスーパーの精肉コーナーで売っているバジルチキンを使って、手軽にバジルチキンの炊き込みご飯を作りました。

0.5合の少量でも美味しく!お米の炊き方

一人分だけ作りたかったので、お米は0.5合だけ炊きます。炊飯器に入れると少なく感じますが、私にはこれでちょうど良い量です。

手作り計量カップで水加減もバッチリ

少量のお米を炊く際、水加減が炊飯器の目盛りでは分かりづらいですよね。そこで、手作りの計量カップを作成しました。最近はいつもこれを使っています。

作り方は簡単です。市販のプリンの空き容器を用意し、75ccと90ccの位置に油性ペンで印を付けるだけ。これで、お米と水の量を正確に測ることができます。この方法は、アウトドアでのメスティン炊飯にも便利ですよ。米1合=150gを基準にしているので、基準が異なる場合は印の位置を調整してください。使い方は簡単で、75ccの印までお米を入れ、90ccの印まで水を入れるだけです。

バジルチキンとキャベツをプラス

次に、バジルチキンを投入します。しかし、1パックだと多いので、半分だけ使用。残りは次回用に冷凍しておきました。さらに、冷蔵庫にあったキャベツの外側の葉を1枚ちぎって追加。

ご飯に芯が残らないように、20分ほど吸水させてからスイッチを入れます。

炊きあがりです。ちょうど良い具合にたけています。

完成!バジルの香りに包まれて

用事を済ませて戻ると、炊きあがりの良い香りが漂っています。
皿に盛り付け、青味として春菊を水洗いしてラップで包みレンジでチンした物と、彩りにミニトマトを添えました。

一口食べると、「美味い〜!」と思わず声が出る満足感。
手軽に作れるバジルチキンライス、半分残っているので、また作りたいと思います。

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